😀いつも楽しそうな人と😦楽しくなさそうな人の違い 10選〜40代サラリーマンのリアルな気づき〜

勉強

「あなたは毎日楽しいですか?」

こんな問いを聞かれたら、何と答えますか?
私は40代の会社員をやっていて、毎日が楽しいとはなかなか答えにくいですが、苦しいということもないかなという感じかね。
いやいや、きついことも苦しいことも楽しいことも哀しいことも毎日いろいろとあるので、「楽しいこともあります」が答えになるかもですね。
今回は、マコなり社長の「【あなたはどっち】いつも楽しそうな人と楽しくなさそうな人の違い 10選」「楽しそうな人」と「そうでない人」の違いについて、思考のクセ・行動習慣をもとにわかりやすく紹介していきます。

日々のモヤモヤが少し晴れて、自分を見つめ直すきっかけになったので、この記事で共有します。
同じような世代や境遇の方に、少しでも届けばうれしいです。


✅ はじめに:なぜ「楽しそうな人」が得をするのか?

「楽しそうに見える人=浮かれている人」と思うのは誤解です。
彼らは前向きなエネルギーにあふれ、周囲に良い影響を与え、自ら行動を起こせる人たち。
結果的に、チャンスも人も集まり、人生が好転していくのです。


🧠 楽しそうな人とそうでない人の「10の違い」

No.楽しくなさそうな人楽しそうな人
1家でも仕事の悩みを反芻し続けるリラックスタイムは「完全OFF」で自律神経を守る
2スキマ時間にSNSばかり見てしまうSNSはたまに見る程度 or 使わない
3忙しさを理由に運動が続かない忙しくても運動時間は確保する
4成功者に対し否定・粗探しをする素直に賞賛し、学びを得ようとする
5他人の挑戦を小馬鹿にする応援・ナイストライの姿勢を持つ
6自分をよく見せるためにお金を使う人との楽しい時間にお金を使う
7同じ仲間と惰性で集まりがち会う頻度よりも「神回」に全力を注ぐ
8休みに「完全自由時間」を取りすぎるやるべきことに追われている状態がちょうどいい
9自分はもう成長できないと諦める自分の未熟さを認め、謙虚に学び続ける
10最悪の未来をぼんやり恐れている最悪のケースを具体化し受け入れる

💡 今日からできる!行動アクション5選

  1. 家に帰ったらスマホで仕事連絡は見ない
     → 副交感神経を優位にし、リラックス状態へ
  2. SNSをホーム画面から外す
     → 見る習慣が減るだけで幸福度アップ
  3. 週1回でもいいので「運動」をスケジュールに組み込む
     → 幸せホルモン分泌で自然とポジティブに
  4. 「ありがとう」を込めたプレゼントや手紙を贈る
     → 自分の幸福度もじんわり上がる
  5. 最悪の未来を想定し、それでも大丈夫と思ってみる
     → 不安を手放す第一歩に

🎯 まとめ:機嫌よく過ごすことは才能ではなく「習慣」

楽しそうな人は、特別な環境や生まれつきの性格だけでできているわけではありません。
日々の思考のクセ、行動の積み重ねによって「ご機嫌な人生」が形づくられていきます。

今日からひとつずつ、あなたも“楽しく生きる”選択を始めてみませんか?


✨おまけ:あなたにとっての「神回」はどんな時間ですか?

家族や仲間、パートナーとの時間を“神回”にする意識、持てていますか?
何気ない日常を特別に変えるのは、自分の心のあり方次第です。

(参考:10選をもう少し詳しく)


■「楽しそうな人」は生まれつきではなく“習慣”でできている

動画を見て気づいたのは、「楽しそうな人」と「そうでない人」には、才能でも性格でもなく、“日々の思考と行動の違い”があるということ。

そしてその違いは、今日からでも少しずつ変えていける。


■違いその1:オンオフの切り替えがうまいかどうか

  • 楽しくなさそうな人:家に帰っても仕事の悩みを引きずる
  • 楽しそうな人:リラックスタイムは仕事を忘れる

→私は家に帰ったらなるべくスマホは見ないようにしてます。鞄にしまったりとかしてw


■違いその2:SNSとの付き合い方

  • 楽しくなさそうな人:スキマ時間は常にSNS
  • 楽しそうな人:SNSはほどほど、または使わない

→なんとなくTwitterを見て落ち込むこと、ありますよね。あの人は楽しそう、収入高そう、子育てもうまくいってそう…SNSって、他人の“良いとこだけ見せ”を比べて勝手に自爆してしまうツールにもなります。


■違いその3:運動習慣があるかどうか

  • 楽しくなさそうな人:時間がないと言ってやらない
  • 楽しそうな人:忙しくても身体を動かしている

→40歳を過ぎると本当に体が重くなる…。でも週1の運動をするようになってから、気持ちの落ち込みが減りました。筋トレとかじゃなくて、近所の散歩でも効果あると思います。


■違いその4:人をどう見るか

  • 楽しくなさそうな人:成功してる人をねたむ・批判する
  • 楽しそうな人:素直に賞賛する

→これ、会社の人間関係でも痛感します。人の成功を素直に認められると、自分の中にも余裕が生まれます。


■違いその5:挑戦する人への態度

  • 楽しくなさそうな人:リスクを取る人を笑う
  • 楽しそうな人:頑張ってる人を応援する

→挑戦すること自体を肯定できない人間に、自分も挑戦なんてできないですよね。


■違いその6:お金の使い方

  • 楽しくなさそうな人:見栄や物に使う
  • 楽しそうな人:人との時間に使う

→最近はプレゼントよりも、一緒に過ごす「体験」にお金をかけたいと思っている今日この頃です。


■違いその7:人間関係の質

  • 楽しくなさそうな人:惰性で同じメンツとばかり会う
  • 楽しそうな人:人と会うとき“神回”にする努力をする

→気づけばいつも同じ人。場所。。。。たまに別の人と深く話すと、気持ちがリフレッシュされる。自分の居場所を広げるって、すごく大事ですね。


■違いその8:自由時間の扱い方

  • 楽しくなさそうな人:ダラダラ過ごして後悔
  • 楽しそうな人:自由時間に「やること」を持っている

→土日の昼間、特に予定もないと気がつけば夕方。時間を無駄にした感がつらい…。午前中に1つ予定を入れるだけで、1日が変わります。


■違いその9:自分をどう見ているか

  • 楽しくなさそうな人:もう変われないと思ってる
  • 楽しそうな人:自分にはまだ伸びしろがあると信じている

→「もうこの年齢だから」と言ってしまうのは簡単。でも、自分を諦めることほどもったいないことはない。まだ変われる、まだやれる。そう思えるだけで、生き方が前向きになります。


■違いその10:最悪の未来に対する向き合い方

  • 楽しくなさそうな人:漠然と不安を抱えている
  • 楽しそうな人:最悪のケースを具体化して受け入れている

→不安って、曖昧に考えてる時が一番しんどい。逆に、「ダメだったら実家に帰ろう」「最悪、転職すればいい」と具体的に考えると、気持ちがスッと楽になります。


■まとめ:ご機嫌でいるには、覚悟と工夫が必要だった

楽しそうな人って、元気とかノリがいいとかじゃないんです。心と体を守る習慣がある。
人を受け入れる余裕がある。毎日を丁寧に過ごそうとする意志がある。

自分もそんな生き方がしたいと思えたのが、今回の動画を見た一番の収穫でした。
そしてそれは、特別な才能ではなく、今日から少しずつ変えられるものだと思います。

同じように仕事や育児に追われて、自分のことを後回しにしがちな40代の方。
一緒に「楽しそうな人」に近づいていきましょう。

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