アベプラで『【子どもの自殺】いじめよりも多い原因は?勉強や家族の悩み?「学校にいかなくてもいい」は正解?大空幸星と考える』でやっていたので、今回はこれについて考えていきます
私も3児の父ですので、他人事ではないです。
今回の気付きは以下の通り。
- 自殺の要因で「いじめ」は少ない
- 「学業不振」という原因がある
そうなんだ。言われれば確かにそうかと思いますが、報道などの印象のせいか、ちょっと思っていたのと違うなと言う印象です。
学業不振については自己嫌悪というよりは、将来への不安もあると思いますが、親からのプレッシャーもあるかと感じました。
昨年は500名を超える児童が自殺していることがちょっとやるせないです。。
また、本動画のコメント記載の「死なない理由がない」というのがちょと悲しくなりました。死にたくない理由があれば、死なないがだろうけど、それを持っている人はどのくらいいるのかなと思いました。
「生きたい」というのと、「死にたくない」は同じようで違うんでしょうね。
そういう意味では、生きたいなら、生きる意味を自分で探していくことが、生きることなのかなと。。。
生きている理由は人それぞれですので、一般的な正解はないでしょうが、子どもたちには生きてほしいと思うのは親心ですかね。。。私の親もそう思っているのかな。。。。
自殺前の異変さに周囲が気づくかどうか、というのも確かにありますが、タイミングや環境にもよってしまうでしょうから、きついですね。
自分の子どもだけでも救える親になりたいし、これは日頃から子どもとのつながりを大事にしているかということかと思います。
結局、日頃から行動して、考えて、行動して、考えてをやっていくことが、やらないときからの差が結果として現れると思います。もちろん確率的にゼロにすることは出来ないのでしょうが、ゼロに近づけることはできると思いますので、親世代の皆さんの余裕が、子どもの自殺を減らすことにもなると思います。
自分たちができることは子とのコミュニティをどう維持していくか、よくしていくかですね。
お互い一人の人間なので、それも大変なのでしょうが、私は人として親として頑張りたいなと思いました。
もちろん、自分だけでなく、妻や親、兄弟、友人など色々な人の助けが必要になることもあると思います。それを含めて自分ができることをやっていくことが重要なのかと思います!
親は自分も潰れないようにしながらやっていかないといけないので、タイミングによってはかなりつらい状況もあるでしょう。自分の不甲斐なさに打ちのめされることも、精神的に追い詰められることのもあります。それでも前に進んでいくには、少しずつでも前に進もうすることが通常の状態になっていることができるといいのかもしれません。
数年後、十数年後に子どもたちはどうなっているのか、同じような悩みをもっているかもしれません。それは今よりも確実に成長した姿だと思います。
未来がよりよい世の中になっていることを祈ります🙏
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